医療事務管理士とメディカルクラーク(医療事務技能審査)と医療保険士の違い

30種類を超える医療事務の資格の中で、違いが分かりづらい
医療事務管理士とメディカルクラーク(医療事務技能審査)と医療保険士の違いについて比較して説明していきます。
ます、大まかなポイントは、

国家資格ではなく、全て民間資格で同じ
医療事務管理士とメディカルクラークは、評価が高い資格
合格率・難易度は、医療保険士が一番易しく、次に、メディカルクラーク、医療事務管理士と続く
試験日程は、年12回(毎月実施)か年6回

 

 

以下、詳細です。

 

医療事務管理士

医療事務管理士の資格とは、受付事務や会計業務、カルテ管理など多岐にわたる医療事務の仕事に必要な専門知識・実務能力を試験するものである。診療報酬の仕組みを理解した上で、制度の変化に対応しつつ、診療報酬を算定できるスキルを認定する。医療事務管理士は、40年以上実施されている試験で、学科問題と実技問題の両方がある。関連資格に「メディカルクラーク」「ドクターズクラーク」資格がある。

 

【医療事務管理士の資格を取得する過程】
・受験資格は特になし。

 

医療事務管理士の試験日程
  • 奇数月の第4土曜日で、年に6回実施
  • 技能認定振興協会(JSMA)が実施
  • 試験会場は、都道府県内の公共施設等

 

医療事務管理士の合格率・難易度

・50%程度

 

【医療事務管理士の収入・年収】
・手当・収入(給料)アップもある。

 

【医療事務管理士の資格に向いているタイプ】
・医療関係の仕事がしたい人、就職・転職に役立てたい人。

 

 

医療事務技能審査(メディカルクラーク)

医療事務技能審査(メディカルクラーク)の資格とは、厚生労働大臣許可の財団法人が実施する資格試験で、医療機関に必要とされる受付案内業務や点数計算などの医療事務に関する知識と技能を審査する。以前は、医療事務技能審査1級と医療事務技能審査2級があり、、平成23年度に統合され、合格すると、「メディカルクラーク(医科・歯科)」の称号が付与されます。

 

【医療事務技能審査(メディカルクラーク)の資格を取得する過程】
・受験資格は特になし

 

医療事務技能審査(メディカルクラーク)の試験日程
  • 年12回(毎月)
  • 一般財団法人 日本医療教育財団が実施
  • 試験会場は、都道府県内の公共施設等

 

医療事務技能審査(メディカルクラーク)の合格率・難易度

・53.0%

 

【医療事務技能審査(メディカルクラーク)の収入・年収】
・手当・収入(給料)アップもある。

 

【医療事務技能審査(メディカルクラーク)の資格に向いているタイプ】
・医療関係の仕事がしたい人、就職・転職に役立てたい人。

 

 

医療保険士

医療保険士の資格とは、医療保険や医療事務に関する基礎知識、実務能力を付けるための認定試験である。医療事務教育講座を受講し、修了試験に合格すると、医療保険士と認定される。

 

【医療保険士の資格を取得する過程】
・受験資格は、医療保険学院の講座を受講。

 

【医療保険士の試験日程】
・受講終了後、月に1回

 

【医療保険士の合格率・難易度】
・−−

 

【医療保険士の収入・年収】
・手当・収入アップもある。

 

【医療保険士の資格に向いているタイプ】
・医療関係の仕事がしたい人、就職・転職に役立てたい人。